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神の火〈上〉 (新潮文庫)
何度目の読み返しだろう。ちょうど震災当日も読んでました。原発事故が実現のものになってしまった! 「事故も、戦争も、テロも、理屈以前に起こる」 「人間は【絶対に】という言葉を使ってはならない生き物なのだよ。人間が造った原子炉と同じだ」 今読み返してみるとなんて重たい台詞なんだろう
神の火〈下〉 (新潮文庫)
(ネタバレ含む) 原発への侵入計画って、下巻の半分もないんだよね。 それであの迫力。すごい。 原発がどうこうというより、虚無に魅入られた人間が、虚無を埋める「何か」を追い求めたということ。 未だに何度読み返しても新しい発見がある。
プリンセス・トヨトミ (文春文庫)
読むのが苦痛ですごく時間がかかってしまった。 最後まで何が面白いのかが私にはわからなかった…読後すごくモヤモヤした。帯に騙されちゃったなあ、という感じ。 (好きな人には申し訳ない)
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何度目の読み返しだろう。ちょうど震災当日も読んでました。原発事故が実現のものになってしまった!
2011-05-09 13:27:52「事故も、戦争も、テロも、理屈以前に起こる」
「人間は【絶対に】という言葉を使ってはならない生き物なのだよ。人間が造った原子炉と同じだ」
今読み返してみるとなんて重たい台詞なんだろう