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もし僕らのことばがウィスキーであったなら (新潮文庫)
『それぞれのディスティラリー(蒸留所)には、それぞれのディスティリングのレシピがある。レシピとは要するに生き方である。何をとり、何を捨てるかという価値基準のようなものである。何かを捨てないものには、何もとれない。』 この本で何でココかというと、仕事的にちょうどアレだったからです。
死をポケットに入れて (河出文庫)
読了。瓶熟して角の落ちたアイラモルトのような感じ。ブコウスキーの野郎は70歳になろうが筋の通ってしまっているダメ人間ではあるのだけど。 あと20年くらい経ってから読めば楽しめるのかもしれない。
町でいちばんの美女 (新潮文庫)
読了。頭から尻尾まで下品で露悪的で、どうしょうもないダメオヤジのぼやきが充満している。正直頻繁にお目にかかりたくはない手合いではあるけども、あまりに直球すぎて、フタをするわけにもいかないと思ってしまうのが不思議。
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『それぞれのディスティラリー(蒸留所)には、それぞれのディスティリングのレシピがある。レシピとは要するに生き方である。何をとり、何を捨てるかという価値基準のようなものである。何かを捨てないものには、何もとれない。』
2011-09-20 10:32:22 (39 Page)この本で何でココかというと、仕事的にちょうどアレだったからです。