文章読本X
今年の百冊目。 相変わらずの小谷野節だが、すくなくとも現代の文章で、内容と関係なしに美文とはないというのは同意する。
スクープ! 週刊文春エース記者の取材メモ
西岡研介の本に似ている感。しかし、現場べったり、自分の足というのが好ましい。というかそれが基本なはずだが。
用心棒日月抄 (1978年)
単行本にて再読。何度読んでもおもしろい。塚本のこと、続編の仲間と勘違いしていた。
グーグルを驚愕させた日本人の知らないニッポン企業 (講談社+α新書)
「ITでアフリカを変える」-ゼロから立ち上げ、月販1万台を超える中古車の越境ECサイトへの軌跡が語られています。私たちの開発したシステムにより、業務が効率化され、全ての情報を保存・共有できるようになったとのこと、大変うれしい限りです。
李世民 (講談社文庫)
玄武門の変まで。李世民の人物像がいまいち明らかではない。三国志演義的な雰囲気をめざしたのか。冗漫。
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今年の百冊目。
2016-11-28 00:47:40相変わらずの小谷野節だが、すくなくとも現代の文章で、内容と関係なしに美文とはないというのは同意する。