能力以上の成果を引き出す 本物の仕分け術 (青春新書インテリジェンス)

能力以上の成果を引き出す 本物の仕分け術 (青春新書インテリジェンス)

・仕分けの本質 → 問題を一瞬にして最小化すること(15ページ)

・「シンプルであることは、複雑であることよりもむずかしいときがある。物事をシンプルにするためには、懸命に努力して思考を整理しなければならないからだ。だが、それだけの価値はある。なぜなら、ひとたびそこに到達できれば、山をも動かせるからだ」
by スティーブ・ジョブス(24ページ)

・「選択技が多い」とは、問題が大きいということです。(34ページ)

・物事を「変えられること」と「変えられないこと」に仕分けること(38ページ)

・「変えられないこと」を知る = 成長するキッカケ、努力の方向を見定める

2016-09-12 14:58:12

中国の論理 - 歴史から解き明かす (中公新書)

中国の論理 - 歴史から解き明かす (中公新書)

歴史からといっても、通史的ではない。近代以降がおもしろい。イデオロギーに支配される、それに基づいて歴史も語られる。というかイデオロギーの正しさを語るために歴史があるということ。その論理は、革命を通じても代わっていない。イデオロギーが代わっただけ。

2016-09-12 00:29:05

アジャイルソフトウェア開発の奥義 第2版 オブジェクト指向開発の神髄と匠の技

アジャイルソフトウェア開発の奥義 第2版 オブジェクト指向開発の神髄と匠の技

SOLID原則やより実務に沿ったGoFのデザパタを実例付きで丁寧に紹介している

プログラマの必読書だけど、ページ数が多い OOPの知識がない状態で読んでも理解は難しいと思う

オブジェクト指向のこころやHead Firstのデザパタ本を先に読んでいたが挫折するリスクが低下したり、やより理解がしやすくなると思う

2016-09-11 11:27:54

小説家とその作中人物 (1946年) (Collection singes-verts)

小説家とその作中人物 (1946年) (Collection singes-verts)

渡辺一夫・蜃気楼・鎌倉文庫(データがないので代わりに)
形式に対する憎悪。本質をつかむこと。

2016-09-09 22:41:25

秀吉の虚像と実像

秀吉の虚像と実像

実像編はかなりおもしろかった。虚像編は、実像を追ってるのではと疑問のある論もある。
企画としてもおもしろいが、虚像、実像ともある程度知られている秀吉だからできたことか。

2016-09-07 10:24:36

もっと読む