戦艦武蔵 - 忘れられた巨艦の航跡 (中公新書)
ワタシには衝撃的だ。戦争を体験した人にとっても戦争は必ずしもリアルとはいえない、ファンタジーだ、とか、意義づけをせずに「事実へ逃げる」ことなど。そうかだからワタシは、実証し事実に肉薄した上で、意義付け(批判)を行う渡辺洋二を読み続けるんだな。 戦艦大和講義も読まねば。
大本営発表 改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争 (幻冬舎新書)
まさに今現在の話。
プライベートバンカー カネ守りと新富裕層
2010年-2014年と東北大震災前からのある人物(名前が同じ!、ニックネームも同じ!)が主人公のシンガポールでの金の番人のお話し。これ夜中の2時に「お!面白そうな本がある」と買ってしまって公開しました。気が付いたら朝6時になってたというくらい投資や経営それと海外に興味がある方はのめり込むかと。関係者はノンフィクションなのでひやひやものでしょうか・・・残念ながら現時点では状況が変わっていますがシンガポールの裕福層などを覗き見にはお勧めです。
いきものがたり
一気に読了。Twitterよりもずいぶん増補。
ドーダの人、小林秀雄 わからなさの理由を求めて
斎藤環のヤンキー理論を援用。小林秀雄は読めないが、評価が高いという理由を説明する。心理学的、文化人類学的(家族関係)にはちと眉に唾だが、そんなものかも知れない。
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ワタシには衝撃的だ。戦争を体験した人にとっても戦争は必ずしもリアルとはいえない、ファンタジーだ、とか、意義づけをせずに「事実へ逃げる」ことなど。そうかだからワタシは、実証し事実に肉薄した上で、意義付け(批判)を行う渡辺洋二を読み続けるんだな。
2016-09-06 13:29:41戦艦大和講義も読まねば。