人づきあいのレッスン―自分と相手を受け入れる方法

読了。自分でも意外に思ったが、和田裕美さんの本は初めて。
タイトル通りひとづきあいが上手になるハウツーが66個書かれている。さすがに全部はできないし、すでにやっていること・どうあがいてもできないことがあるので実践できそうな3つを取り上げてみる。

1.「わからない」と言えたら人気者
人気者になれるかどうかは？？？だが、わからないですっていうのは私的には勇気がいること。知らないって言うのが悔しいってのもあるかな。いけない、いけない、改めないと…。
2.仲良くなりたいのなら悩みを打ち明ける
これも苦手。悩みは自分で考えて、自分で解決するタイプなので。こんな私ですが、悩みを話せる仲間を見つけました。ということで少しだけ実践中。
3.長く一緒にいる人でもわかったつもりになってはいけない
そうですよねー。本当にその通りです。わかっていてもできないのはなぜ…。

66個の内、私が絶対にできないのは「断る」こと。勝間和代さんの「断る力」も読んだけど、無理・無理・無理。断るストレスがたまるので、あきらめました～。

行間も広いし、文字も大きいので読みやすいです。