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自分で孤独に向かい歩いてしまっているひと、自分では気がつかないが人付き合いが得意ではなく孤独ではないがお一人様の生活を好まずとも送っているひと、職を失ったことを知り合って気になる人に伝えられずその人との関係を深められない人、そんな登場人物達の切ない日々の物語。タイトルは「すべて真夜中の恋人たち」だが、僕は恋愛小説としては読めなかった。生きるのが下手な正直な人達の一歩一歩前に進む戦いを書いたお話として胸に染み込んできた。戦うなかで悲しみだけではなく、そんな不器用な人間が自分達だけではないんだとそれぞれが気付く小さな希望も見えてくる、そんな今の都会で生き抜くためのサバイバル指南書かも。

2011-12-31 07:31:54

ひっそりと生きているうちに袋小路に迷いこんでしまった感がある主人公の冬子と、対照的に描かれる聖、そして旧友の典子、違う生き方に見えて実は心の中では迷い、悩みがあり、ふらふらしたところを生きている、今を生きているようで自分ではない人生を生かされている感が見えてくる。地味だけれど毎日何かをこつこつと積み上げること、じっくり味わうこと、想い出を刻むことが大切なことだと思える。

2011-11-19 16:11:04

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