彼(宮崎駿)はほんとうに真剣に「見る」。なんとなく見ているんじゃないんです。感覚をフルに働かせ、それまでの知識・情報を動員して、つかんでいく。(中略)カメラのファインダーを通しちゃうと記憶に残らないから、自分の目で見て残る物を大事にしたほうがいいのかなと。
2011-05-17 19:41:34 62p彼(宮崎駿)は資料を見ながら絵を描く人を信用しません。というか、いやしくも絵を描く商売をめざすなら、いろんなものに好奇心を持って、日常的に観察はしているものだというのです。その積み重ねこそが大切だというのです。
2011-05-17 19:35:55 58pWow! ノートはまだありません
Satoshi Shiozawa