サイトリニューアルのお知らせ

ソーシャルリーディングサービスは機能を新たにし、下記のアドレスに移動いたしました。

https://reading.booklook.jp/

当サイトをご利用頂いていた方へ
レビューを含むご登録頂いていた情報は、新サイトには引き継がず、現在の旧サイト上のみ表示されます。
よろしければ、新サイトにて再度、新規ユーザーのご登録をお願いいたします。
旧サイトでの本棚登録・レビュー内容を移したいなどご希望がございましたら、新サイトでメンバー登録手続き後に、こちら へ下記の情報とメールにてご連絡を下さい。
  • 旧サイトでご登録頂いていたfacebookアカウント名
  • ご自身が書いた旧サイトでのレビューページURL

"ひとり" から "みんな"との読書へ

<ソーシャルリーディング> SNSを利用した新しい読書体験

あなたの感想を共有しよう

自分だけの本棚を作って記録しよう

みんなの感想と本棚であなたの1冊を見つけよう

無料

見るのも書くのもOK

便利

外出先でもノートが書ける

共有

みんなの本棚、ノートを見よう

共感

ノートでつながりを深めよう

本のいいねをシェアしよう!

  • 無料

    見るのも書くのもOK
  • 共有

    友達にも見せちゃおう
  • 便利

    外出先でもノートが書ける
  • 共感

    ノートでつながりが深まるかも!

Readers この本の読者

Note List ノートリスト

伊坂幸太郎の本、薦められて初めて読んでみました。
重力ピエロは映画のあのカバーのイメージが強かったのですが、想像したのと全然違った。
重い話かもしれないけど、軽く読めてしまう。
自分の中にしっかりとこびりつくものがないような本。
まさに重力があたかもないかのように振舞うピエロのような書き方が伊坂流なのかもしれない。
もっと彼の作品を読んでみよう♪

2011-10-31 10:20:34

この小説、急ぎミステリーとカテゴライズしましたが。ミステリーでいうどんでん返しは無い。深みもそう無い。元々、賛否両論、評価が分かれる作品。
ただ僕は、猿人・ホモサピエンス、レイプ犯罪、少年犯罪、親殺し・子殺し、芸術、と潜むテーマを、軽快ともすると「爽やか」に仕上げてしまっている点に新しさと巧さを感じる。テーマが重いが、文体が軽い。この小説をうーんと思う方は、このあたりに一種の拒否反応を感じるのではないかな。
いい意味でも悪い意味でも日本の現代小説というのでしょうか、実際「重力ピエロ」は映画になると原作としていい味を出します。映像化をして少し、世界観・空気感を意図的に作ってやんないとバラバラ、無重力になってしまうのかも。それじゃ、小説・物書きとして力量はどうなの、という人もいるかもしれませんが。

 

2011-10-23 01:09:27

My Note List この本のマイノートリスト

Wow! ノートはまだありません

Recommended Books こちらもいかがですか?