作家と脚本家・劇作家による対談集。本には「肉」と「魂」があるという。ハードとソフトと言っても良い。読書をめぐって、「肉」と「魂」の織りなす話題・経験を展開していく語りは一つの物語のようで一気に読めた。電子化は「魂」が残るからいいだろうという単純なものではないということか。
2011-05-21 15:57:14 359pWow! ノートはまだありません
中沢けい(著)
金愛爛(著)
李滄東(著)
林哲佑(著)
都鍾煥(著)
崔允(著)
金衍洙(著)
金仁淑(著)
呉貞姫(著)
殷煕耕(著)
李承雨(著)
東アジア文学フォーラム日本委員会(編集)
きむふな(翻訳)
神谷丹路(翻訳)
安宇植(翻訳)
吉川凪(翻訳)
トランスビュー
Hisao Sakamoto