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亡くなられた妻のことを思って書かれた。
出会いから亡くなるまでのことを書かれている。
つい、話しかけてしまう。そして、そうか、もう君はいないのか。とまた、話しかけてしまう。
長く寄り添えば、寄り添うほどに、その感覚が強くなるだろうと思う。
妻を亡くしてから、もう8年過ぎた。けど、妻に対して、話しかけている。

赤裸々に描かれていて、赤面してしまうこともある。
城山さんの妻の、そして、城山さんの互いの思いやれが見えてくる。

そんな、信頼感・思いやりが持てたらいいな。と思ってしまう。
2012.04.12. 22:14

2012-04-12 13:11:56

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