表示順
最初はひどく退屈だったけど、途中から面白く(笑えるという意味で)。と思いきや、しばらく読み進めると、真面目に書いているのか本気で笑わせようとしているのか分からなくなった...。
何でもかんでもモデル化してインセンティブで説明するというのはちょっとむずがゆい。
物理学者と化学者と経済学者が無人島に遭難した有名な笑い話を思い出してしまう。
研究分野としては面白いのだろうけど、色々と事後的に分かることをベースにして物事を決めることを促してるように受け取ってしまうところも。
競争市場の大量生産を前提にした財と寡占下の一発モノの財では全く違うアプローチになる気がするのだけど、あまり明確な区分けもないのでどうなんだろう。
まあ論文集なので章ごとに気軽に読めるかも?
Wow! 読みたい本はまだ登録されていません
脳内物質とか語られても。。
2013-02-16 02:47:02