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幸福な食卓 (講談社文庫)
電車の中で泣きました。「流しのしたの骨」みたいなほんわかした雰囲気があり、すごく癒されました。。。これは語るよりも読んでほしい!
図書館革命 図書館戦争シリーズ4 (角川文庫)
ドタバタながら完結。郁と当麻先生の逃走の道のりとかすごくリアリティあると思っていたら、後書きで「何度も通って確かめた」とのこと。やっぱりプロは細かいとこまでちゃんと見るんですね。頑張らないとー。
図書館危機 図書館戦争シリーズ3 (角川文庫)
今回は恋愛要素もありつつ、少し堅い話も。いわゆる「放送禁止用語」に関するお話で、何十年も床屋さんをやってきて、そこに誇りを持った人たちを置き去りにして「床屋」を差別用語だと認定するのは如何なものか?という問題提起。フィクションだからこその落とし所だけど、爽快な結末。
図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2) (角川文庫)
目次を見た感じでは短編集かと思いきや、きっちり続編。個人的に柴崎にすごく共感するので、彼女がピックアップされていたのは良かった。今回は話の展開よりも恋愛模様に重点が置かれていた印象だが、それもまた気楽に読めた。やはり児玉清さんとの対談は勉強になる。
図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1) (角川文庫 あ 48-5)
有川浩さんのお話はいつも軽いノリで読めるから、すごく純粋に楽しめる。巻末に番外編と、今は亡き児玉清さんとの対談が載っているのも読者には大きなプレゼント!内容に関しては続きを読んでからじゃないと語れない…><
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電車の中で泣きました。「流しのしたの骨」みたいなほんわかした雰囲気があり、すごく癒されました。。。これは語るよりも読んでほしい!
2011-07-19 20:51:20