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夢だったそのポジションに手が届きそうだったのに、不慮の事故でその夢を絶たれる。
どん底からの立ち直り方には勇気がもらえました。
最後に、「あの日の松島」というタイトルで震災のことが少し書かれています。
最後の空井の言葉に、その意味に、胸が詰まりました。
「自衛官をヒーローにしてほしくない」
自分の仕事に誇りを持っているからこそ発せられる言葉。
そうじゃないんだという本質を突いていると思いました。
感動しました。
全体を通して、素敵な本だと思いました。
世にも奇妙な物語+怖い話
な内容です。
話の内容は、重い。。。
キレイ事だけじゃない人間の気持ちが
読んでいて痛い。
ストーリーは面白いのですが、
暗ーくなるので、
元気な時に読まないと、
感情移入してしまう私はしんどい1冊でした。
三省堂から出ている「新明解国語辞典」
こくぞく【国賊】
体制に対する叛乱(ハンラン)を企てたり国家の
大方針と反対したりする、いけない奴(ヤツ)。
いけない奴!?そんな言い方で載せちゃう!??
国語辞典ですよ。コレ。
ごそごそ(副)
の例文では、
いやに―する。タオルにくっついていたのは、キリギリスであった。
びっくりです!!
キリギリスってそんなに付く??
もう爆笑です。
新解さんの謎では、
新明解国語辞典に魅了された著者が愛情をこめて
つっ込んでいる解説本です。
新明解国語辞典4版がほしい!
もう私も言葉の森で迷子です。
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万年係長の八角がエース課長の坂戸をパワハラで訴えた!!
2012-12-15 13:42:29確かに辛くあたってたけど、訴えるほど???
その裏には何があるのか!?
7人のエピソードから、その真実に迫ります。
読みやすくてサクサク進みます。
と、いうか、先が気になってページがどんどん進みました。
なぜ、その人がそんな考え方をするようになったのか、
その人の生い立ちや、どんな風に仕事をしてきたのか、なども書かれているところが面白かったです。
また、それぞれの立場からの発言、考えかたも書かれていて、
組織の在り方についても改めて考えさせられる一冊でした。
結論は、そうなるだろうなー。という内容ですが
面白かったです。