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不恰好な朝の馬 (講談社文庫)
それぞれの人に、それぞれの人生がある。自分自身にとっては深刻な出来事も、傍から見れば滑稽で、幸せな出来事なのかもしれない。 偶然すれ違った人が起こした事が、巡り巡って今、自分に降り注いでいるかも…そんなことを思った。
十字架 (講談社文庫)
自分がもしクラスメイトだったら。子どもがもし加害者、被害者、そして、「見殺し」する立場になったら、自分はどうするか。。。いろんな想いや感情が沸き起こったが、全ての立場で答えが出ず、胸が締め付けられた。 人の命は、何物にも変えられないのだ。
せんせい。 (新潮文庫)
先生と生徒、誰しも経験したことのある関係性。 生徒はもちろん、先生も人間。苦しいことだってあるんだ。 大人になった今なら、それがわかるんだけどな。あの時はそんなこと考えられなかった。 昔のことを、たくさん思い出した。楽しいことも、苦しいことも。 何だか、先生に会いたくなった。先生、元気ですか?
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それぞれの人に、それぞれの人生がある。自分自身にとっては深刻な出来事も、傍から見れば滑稽で、幸せな出来事なのかもしれない。
2013-01-11 07:44:08偶然すれ違った人が起こした事が、巡り巡って今、自分に降り注いでいるかも…そんなことを思った。