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未来を拓く君たちへ―なぜ、我々は「志」を抱いて生きるのか
もう7~8年前に読んだ本だが、間違いなく自分の人生を変えてしまった本。 自分が高次脳機能障害による「記憶障害」「注意障害」「遂行機能障害」で苦しんでいた頃に、かつての同僚に勧められて読んだ。同時に、仕事の後に、とあるコーチのもとでの勉強会に参加するようになり、そこでの学びが、現在代表を務める「未来の会」のベースとなった。この本自体は中学生でも読めるような内容で、半日もあれば読み終えられるが、そこには、著者である田坂氏が様々な場面で語っている「成功よりも成長」といった内容がちりばめられており、「できなくなってしまった自分」への絶望感から救われた思いがした。
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もう7~8年前に読んだ本だが、間違いなく自分の人生を変えてしまった本。
2012-08-05 02:25:03自分が高次脳機能障害による「記憶障害」「注意障害」「遂行機能障害」で苦しんでいた頃に、かつての同僚に勧められて読んだ。同時に、仕事の後に、とあるコーチのもとでの勉強会に参加するようになり、そこでの学びが、現在代表を務める「未来の会」のベースとなった。この本自体は中学生でも読めるような内容で、半日もあれば読み終えられるが、そこには、著者である田坂氏が様々な場面で語っている「成功よりも成長」といった内容がちりばめられており、「できなくなってしまった自分」への絶望感から救われた思いがした。