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マネジャーの「ジレンマ」
現場と上位層で板挟みになるマネジャーが成果を最大化するには、どれだけジレンマを許容できるかが重要との考えになるほどー。 確かに、納期と品質のどっちをとる?と言われて、簡単に割り切れるものではない。 やはり相反する判断軸の間でバランスをとりながら成果を最大化していく姿勢が欠かせないのだろう。 もう一つ、自律的に動ける現場の実現は、自からの頭で考え、判断を下す経験を積ませることだという。 必要に応じてフィードバックしつつ、『判断を下す経験』を多く積ませる...こちらも納得!
とにかくすぐに「稼げて・動けて・考えられる」社員のつくり方 (アスカビジネス)
全体的にとても読みやすく、特に管理者なら悩んだことがありそうな人材育成の悩みなどに著者の見解を素直に展開している。 「ベーコンエッグをつくるには、ニワトリは参加(卵を提供)すればいいが、豚は献身(自らの体を提供)しなければならない」。僕たち上司は往々にして「献身」をせずに、「参加」してしまう。自分は果たしてどちらであろうか?心したい。部下の問題点を指摘するだけでは、信頼は得られない。あたりまえのようだが、振り返ってみる価値はありそうだ。
社員力―ITに何がたりなかったか
システムは建築物や自動車のようにかたちのあるものではない。 ↓ 全体把握、全体を見わたすことは困難 ↓ だからこそ、目の前のことだけではなく、より広い視野をもち、高みをめざそうというする気持ちが重要 (自分の働き方をどう変えるのがいいのか、自ら考えられる)
「IT投資プロセスからは、コッター教授の1~2番目、そして8番目の視点がこぼれがちであろうということです。」 1.緊急課題であるという認識の徹底 2.協力な推進チームの結成 8.新しいアプローチを根づかせる IT導入による変革といいつつ、やはりその中心は「人」だな。
出逢いの大学
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現場と上位層で板挟みになるマネジャーが成果を最大化するには、どれだけジレンマを許容できるかが重要との考えになるほどー。
2012-01-20 17:26:37確かに、納期と品質のどっちをとる?と言われて、簡単に割り切れるものではない。
やはり相反する判断軸の間でバランスをとりながら成果を最大化していく姿勢が欠かせないのだろう。
もう一つ、自律的に動ける現場の実現は、自からの頭で考え、判断を下す経験を積ませることだという。
必要に応じてフィードバックしつつ、『判断を下す経験』を多く積ませる...こちらも納得!