Masanobu Hoshino's Bookshelf Masanobu Hoshinoさんの本棚

「世界の不条理に目を向け、それを解説するのではなく、行動することで問題の解決にいたろうとする。そういう情念を持って世界に向き合うのでなければ、世界を知っても何の意味もない」
本論も世界観歴史観を学ぶに当たり非常に有意義であったが、最終章のこのフレーズはまた別の意味でインパクトがあった。

これからの薬局の動向、使命について参考になる図書。
この本から得た知見を原点に、薬剤師が自ら何をすべきかを考えていくことが求められるのだと思います。

なんだか難しい・・というか、まどろっこしいというか・・。
読みづらさを感じてきた・・。

著者が、外務事務次官として経験した諸外国との交渉について、赤裸々に語っている。
日本外交の近代史を知るだけでも面白いが、
通常のビジネスの中での交渉術としても大変参考になる書籍である。

夢を持つと変わる7つのこと
１）景色が変わる
２）苦手な人も必要な人に変わる
３）経営資源が集まる
４）時間が増える
５）勇気が出る
６）すべての過去が意義あるものになる
７）能力を引き出す
夢の大小は関係ありません。
夢を持って何かを続けた5人の感動する物語です。