Mika Sato's Bookshelf Mika Satoさんの本棚

句読点、、間合いが不思議で、不思議な世界にハマってしまいました。思わず音読したくなる。
思春期の頃とか女の人ってそうだよなぁって思える。おもしろかった。

浅間山とか小諸とか長野に遊びに行ってた頃を懐かしく思い出しました。空気の冷たい感じは自分の田舎を思い出しました。
読み始め、登場人物の英次と楽天の銀ちゃんを勝手に重ねてしまいました「銀ちゃん死んじゃいやー」とか。
年を重ねても恋愛しているのがすごく羨ましく思えたけど。。なんかモヤモヤ。創介ちょっとズルイ男じゃないか…ﾓﾔﾓﾔﾓﾔ
もう少し大きくなってから読んだら違うかな。

ここ最近で一番きゅんとしたかも。
すごく切なくなったし、すごく幸せな気分にもなれた。
いい本読めてよかった。
南の島行きたい。