人事部は見ている。 （日経プレミアシリーズ）

21冊目「楠木　新」著(人事部は見ている)　今私が、所属している会社はちょっと特殊な例かも知れない。だって900人の大部屋のオフィスってあんまりないから・・・・。同僚や後輩の皆さんへ　でもねほとんどの会社の社員は、人事部に呼ばれるのって恐怖なんだよ・・・・緊張してドアをノックして「何を言われるのかな？」なんて怯えているのさ・・・。っていう他社のサラリーマンの気持ちがわかる本でした・・・。面白かったよ・・・・社会勉強にどうぞ。

リストラが流行っていることもあり、書名に惹かれて図書館で借りました。
でも、書名と内容が合っていないです。
伝聞情報ばっかりで、あまり役に立つような事はかかれていませんでした。
近頃の書籍は書名がアテになりません！

著者のキャリアの１つである人事部所属という経験を通じて書かれた本。人事部の過去から将来あるべき姿を、自分の経験と他の人事部経験社員のインタビューを通して語っている。今、人事部が持つべき考え方の基本は「知恵と意欲にあふれた人たちはそもそも管理出来ない(183ページ)」ということだ。