『もしドラ』は読んでないです。
この本は取っつきやすくて、すらすら読めた。
が、読了して3年たった今、ほとんど内容を覚えていない・・・
何か当たり前の事ばかり書いてたような、
心には残らなかったということか。
あなたの会社も、「何で貢献したいか?」ではなく「何で貢献できるか?」を問わなければならないのです。
2011-01-02 01:10:24 113p「市場は開拓するもの」、「市場はつくりだすもの」です。
これから作りだす市場には、飽和も縮小もありません。
あるのは無限の可能性だけです。
★たしかにそうだ。
会社を起点にすると、「売る仕組み」になりますが、お客様を起点にすると「売れる仕組み」になります。
マーケティングの理想は「会社が販売しようとしなくても売れるしくみ」を確立することです。
★なるほど。
驚異とされる状況こそ、問題解決の手段を提供する会社にとってはチャンスなのです。
視点を変えれば、「社会の困った、を解消する」のがビジネスですから、どのような状況でも必ずチャンスを見つけなければなりません。
★まさしくそのとおり。凄い説得力がある。
プラス思考から生まれるものはチャンス。
マイナス思考から生まれるものは、リスクマネジメント。
前者がアクセル、後者がブレーキ。
今日のように多様化した組織では、すべてが平均的というより、何かひとつでも飛び抜けた強み(お客様にとっての魅力」を持つことが重要である。
2011-01-01 03:05:59 83pどんなに良かった商品も、時の流れとともに売れなくなる。
その事業や活動を残すかどうかは、業績というかたちで、市場やお客様が判断すること」
★なるほど。
イノベーションとは、「技術革新」だけではない。
「新しい経済価値を生み出す行為のすべて」である。
マーケティングとは、「お客様の視点から考えること」である。
2011-01-01 02:54:02 58p会社は「3人のお客様」が支えている。
この3人とは、
1、「顧客」買ってくれるお客様
2、「社員」働いてくれるお客様
3、「取引先」協力してくれるお客様
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Aki Terada