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スティーブ・ジョブズ I

ウォルター・アイザックソン(著)
井口 耕二(翻訳)

講談社

発売日: 2011-10-25

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2012.01.15

2012-06-02 01:09:52

時間の流れとしては、生まれて養子に出されるところから、アップルを追われてNeXTで大変な思いをしているところまでが描かれている。それ以外にも、周りを取り巻く人間関係やピクサーとの関係についても知ることができる。彼の性格の一つである現実歪曲フィールドの凄まじさに驚いた。だからこそ、できないと言われたことでも絶対的意思でそれを可能にすることができたのだろう。現在、手にするAppleの商品は、世間一般のルールには従わない彼だからこそ生み出せた商品なのかもしれない。ただ、自分の身の回りにああいう人がいると困ると思うが。

2012-01-29 14:02:24

アップルの創業者にして最大のカリスマ、スティーブ・ジョブズの伝記の上巻。生い立ちからトイ・ストーリーの成功までが語られる。
正直なところ、アップルの製品は独特の世界観があり、それ故に特にマッキントッシュにはあまり魅力を感じてこなかった。iMacもデザインや割り切った性能など魅力的な部分はあったが、買おうと思えなかった。iPodで初めてアップルの製品を所有することになるが、これもどちらかといえば「持っているCDをすべて持ち歩ける選択肢がこれしかなかった」という消極的な理由からだ。
しかし、こうした個人的なアップル製品に対するマイナスイメージも、本書によって語られるスティーブの考え方に触れると、すべてが必然の結果もたらされているのだと認識でき、アップル教といわれるほどの熱狂的ファンを生み出していることにも納得がいく。
スティーブは奇人・変人であることも赤裸々に語られている。言動の揺れ動き、独特の美への執着、工業製品にアートを見いだす目。これらが洗練されていく中で多くの確執を生み、しかしやがてiPhoneやiTunes Store、iCloudに繋がる土壌が形成されていくのがよくわかる。

2012-01-06 01:28:20

「アップルのマーケティング哲学」真似したくてもなかなか真似できない。共感:他の企業よりも顧客のニーズを深く理解する。フォーカス:やると決めたことを上手に行うためには、重要度の低い物事はすべて切らなければならない。印象:プロフェッショナルかつクリエイティブな形で提示する。

2011-12-20 16:48:56 137p

ちょっと読むのも疲れてきた。全部ちゃんと読んだ人えらい、と思う。

2011-12-10 09:35:50 68p

HP社の「探究クラブ」か。こういう子どもたちを対象にした、会社説明会みたいの毎週あったらいいね。
説明する方も勉強になるしね。

2011-12-01 08:34:15 48p

子どものとき、何でも知っていると思っていた父親がそうではなく、両親よりも自分の方が頭がいいらしいと思うのは案外例外ではなく、実際そうだと思う。だから親はその子の能力を伸ばすようにさえすれば、いいのかもしれない。

2011-11-29 00:11:25 40p

現実歪曲フィールド、Reality Distortion Field は割と一般的な用語なんですね。現実歪曲フィールドとは、カリスマ的な物言い、不屈の意志、目的のためならどのような事実でもねじ曲げる熱意が複雑に絡み合ったもの。

2011-11-28 13:44:26 194p

寝る前に30分ずつ読んで、やっと上巻を読み終えました。
上巻は幼少期からNeXT立ち上げやPixerのトイストーリー発表までが書かれています。
アップルとマイクロソフトの対立の構図が今のアップルとグーグルの構図に似ていて、今後のスマートフォン市場の行方を暗示しているようでした。
ジョブズの人を魅了するカリスマ性だけでなく、理想と現実とのちょっとしたギャップを素直に受け止められない弱い面も知ることができます。
現在ホットな話題となっているiPhoneが書かれている下巻が楽しみです。

2011-11-25 21:57:27

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