”お父さんの仕事はリンゴづくりです。でも、私はお父さんのつくったリンゴを一つも食べたことがありません。”編集者であれば、本来、この小学生の娘さんの作文でのフレーズは1ページ目にほしいのではないかと、関係ないところで、感じてしまいましたが、
11年間リンゴの木を枯らし続けた後、見事に無農薬栽培で世界をひっくり返した木村さんの本。考えに考えた上での決断ではあるけれど、家族の深い理解がないと、到底到達できない領域だったんでしょうねぇ。
”知恵を振り絞ることに人生の意義がある”
信念もって、命かけて、ブレずに貫き通した成功例の人生を読ませていただきました。
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Taizo Ochi