サイトリニューアルのお知らせ

ソーシャルリーディングサービスは機能を新たにし、下記のアドレスに移動いたしました。

https://reading.booklook.jp/

当サイトをご利用頂いていた方へ
レビューを含むご登録頂いていた情報は、新サイトには引き継がず、現在の旧サイト上のみ表示されます。
よろしければ、新サイトにて再度、新規ユーザーのご登録をお願いいたします。
旧サイトでの本棚登録・レビュー内容を移したいなどご希望がございましたら、新サイトでメンバー登録手続き後に、こちら へ下記の情報とメールにてご連絡を下さい。
  • 旧サイトでご登録頂いていたfacebookアカウント名
  • ご自身が書いた旧サイトでのレビューページURL

"ひとり" から "みんな"との読書へ

<ソーシャルリーディング> SNSを利用した新しい読書体験

あなたの感想を共有しよう

自分だけの本棚を作って記録しよう

みんなの感想と本棚であなたの1冊を見つけよう

無料

見るのも書くのもOK

便利

外出先でもノートが書ける

共有

みんなの本棚、ノートを見よう

共感

ノートでつながりを深めよう

本のいいねをシェアしよう!

  • 無料

    見るのも書くのもOK
  • 共有

    友達にも見せちゃおう
  • 便利

    外出先でもノートが書ける
  • 共感

    ノートでつながりが深まるかも!

Readers この本の読者

Note List ノートリスト

心の傷だけならば時と共に癒えることもあろうが、己が身体のこの醜悪な現実は死に至るまでつづくのだ。(中略)しかし何処が悪かった? 己の何処が? 何処も悪くなかった。己は正しいことしかしなかった。強いていえばただ、「我在り」という事実だけが悪かったのである。

2011-01-23 15:06:44 122p

善人が究極の勝利を得たなどという例は、遠い昔は知らず、今の世ではほとんど聞いたことさえ無い。何故だ? 何故だ? (中略)彼は地団駄を踏む思いで、天とは何だと考える。天は何を見ているのだ。そのような運命を作り上げるのが天なら、自分は天に反抗しないではいられない。

2011-01-23 14:56:27 56p

今思えば全く、己は己のもっていたわずかばかりの才能を空費してしまったわけだ。(略)才能の不足を暴露するかも知れないとの卑怯な危惧と、刻苦を厭う怠惰とが己のすべてだったのだ。己よりも遥かに乏しい才能でありながら、それを専一に磨いたがために、堂々たる詩家となった者が幾らでもいるのだ。

2011-01-23 14:43:41 16p

My Note List この本のマイノートリスト

Wow! ノートはまだありません

Recommended Books こちらもいかがですか?