私はものを考えるときに、世界に一つしかない、世界で初めてというものを作るのが、私の哲学です。それはどうしてかというと、競合がない、競争がないからです。
だから「枯れた技術の水平思考」で気楽にものを考えれば、まだまだ売れる商品が作れるのです。
技術力というのは実は勉強ではないんですね。ものの根本といいますか、理屈がわかっていないといけない。理屈がわかっていれば、どんどん応用が利いてくるんですね。難しい計算ができるのが偉いんじゃなくて、その計算をしたら何に役立つかがわかることが大切なんです。
2011-01-25 13:05:54 190pWow! ノートはまだありません
Shuji Hoshino