サイトリニューアルのお知らせ

ソーシャルリーディングサービスは機能を新たにし、下記のアドレスに移動いたしました。

https://reading.booklook.jp/

当サイトをご利用頂いていた方へ
レビューを含むご登録頂いていた情報は、新サイトには引き継がず、現在の旧サイト上のみ表示されます。
よろしければ、新サイトにて再度、新規ユーザーのご登録をお願いいたします。
旧サイトでの本棚登録・レビュー内容を移したいなどご希望がございましたら、新サイトでメンバー登録手続き後に、こちら へ下記の情報とメールにてご連絡を下さい。
  • 旧サイトでご登録頂いていたfacebookアカウント名
  • ご自身が書いた旧サイトでのレビューページURL

"ひとり" から "みんな"との読書へ

<ソーシャルリーディング> SNSを利用した新しい読書体験

あなたの感想を共有しよう

自分だけの本棚を作って記録しよう

みんなの感想と本棚であなたの1冊を見つけよう

無料

見るのも書くのもOK

便利

外出先でもノートが書ける

共有

みんなの本棚、ノートを見よう

共感

ノートでつながりを深めよう

本のいいねをシェアしよう!

  • 無料

    見るのも書くのもOK
  • 共有

    友達にも見せちゃおう
  • 便利

    外出先でもノートが書ける
  • 共感

    ノートでつながりが深まるかも!

Readers この本の読者

Note List ノートリスト

チームとして箱根駅伝を逃した後、成績優秀者を寄せ集めた『学連選抜』がどのような過程を経て箱根に立ち向かうのか?という話。野球やサッカーでも、ナショナルチームは寄せ集めのチームだが、彼らは国旗を背負って戦っている。学連選抜は一見すると敗者の集団だ。モチベーションをどうやって保つのか?ということを、毎年箱根を見ながら私は考えていた。しかし、いったん走り出したら、そんなことはもうどうでもいいのかもしれない。人は、自分の為に頑張るのは限界があるが、誰かの為だと思えば限界を超える能力を持っている生き物なのだ。
余談だが、私にとっての箱根駅伝の面白さは、コースを人生の縮図のように感じることだ。みんなとだんごになっていたと思ったら、時には他人を追い抜いたり、その時の時流を読んだり、山あり谷あり…。だから、私は、自分に縁もゆかりもない箱根駅伝を見続けているのかもしれない。ちなみに、私は20年前から東洋大を応援している。理由は、高校の時に多大なる影響を受けた先生が東洋大出身者だったからだ。当時はシード権を手に入れることはなくても、しぶとく予選会から毎年勝ち上がってくるチームだった。この4年間についてはいわずもがなである。

2012-02-14 12:35:54

箱根駅伝の学連選抜を題材にした小説。予選会で敗れた複数の大学から集められた選手たちが、様々な葛藤を経て一つの(そして一回限りの)チームになっていく過程を、リアリティ豊かに描く。東京マラソンで日本人トップになった川内選手も、学連選抜として箱根駅伝に出場したことがあるという。

2011-03-01 15:23:25

My Note List この本のマイノートリスト

Wow! ノートはまだありません

Recommended Books こちらもいかがですか?