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お金持ち専属の探偵倶楽部が様々な依頼を受けて問題を解決する短編集。
探偵は男女のコンビだが、最後まで名前も語られず、どこでどんな風に仕事をしているのかもほとんど語られないため、読者も依頼人と同じような境遇でこの不思議な人たちに対峙することになる。探偵の裏をかこうとする依頼人もいたりして、なかなか一筋縄ではいかないところが東野圭吾らしい。
探偵は自分たちで調査して報告するため、安楽椅子探偵ものとはいえないが、調査過程が省かれており、趣は安楽椅子探偵ものと共通する。東野圭吾がフェアなのは、「どちらかが彼女を殺した」などでも示されるとおり、必要なヒントは必ず解決編までに提示されるということか。どうしてその結論に至ったかも無理のない推理によって導かれていく。
本書は祥伝社文庫版を加筆・修正したとのことだが、祥伝社版を読んでいないので、どこが異なるのかは不明。

2012-03-01 16:59:00

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