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スティーブ・ジョブズ I
寝る前に30分ずつ読んで、やっと上巻を読み終えました。 上巻は幼少期からNeXT立ち上げやPixerのトイストーリー発表までが書かれています。 アップルとマイクロソフトの対立の構図が今のアップルとグーグルの構図に似ていて、今後のスマートフォン市場の行方を暗示しているようでした。 ジョブズの人を魅了するカリスマ性だけでなく、理想と現実とのちょっとしたギャップを素直に受け止められない弱い面も知ることができます。 現在ホットな話題となっているiPhoneが書かれている下巻が楽しみです。
花宵道中 (新潮文庫)
江戸時代の吉原にある山田屋という遊郭で働く数人の遊女のピュアな恋心が描かれています。結ばれてハッピーエンドになることは少なく、病死や自殺などで悲惨な最期を遂げる話が多いです。そんな中でも、最後の勝野の話は良かったと思います。
対岸の彼女 (文春文庫)
小夜子、葵やナナコが抱える悩みに所々共感する部分がありました。 その事から、今の自分が抱えている悩みは誰もが一度は直面するもので、そんなに億劫になる必要はないんじゃないかと考えました。 また、最近、自分の母が終盤に出てくるファミリーサポートのお母さんと同じ寂しさを感じているかもしれないと思う出来事があり、カフェで涙を堪えながら読み終えました。 少々、重たく感じることもあるかもしれませんが、良い本だと思いました。
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寝る前に30分ずつ読んで、やっと上巻を読み終えました。
2011-11-25 21:57:27上巻は幼少期からNeXT立ち上げやPixerのトイストーリー発表までが書かれています。
アップルとマイクロソフトの対立の構図が今のアップルとグーグルの構図に似ていて、今後のスマートフォン市場の行方を暗示しているようでした。
ジョブズの人を魅了するカリスマ性だけでなく、理想と現実とのちょっとしたギャップを素直に受け止められない弱い面も知ることができます。
現在ホットな話題となっているiPhoneが書かれている下巻が楽しみです。