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ネットで生保を売ろう!
一気に読んでしまった。ベンチャー企業の新設に類する本は数あれど、生保に関するものって少ない(たぶん、無い)んじゃないかな。認可取得から、現在の会社の運営になるまで多大な苦労があったと思う。書中では結構さらっと書かれていたので、もう少し掘り下げた内容の続刊があれば読みたい。お勧め。
生命保険のカラクリ (文春新書)
生保の販売資格を持ってる私からは内容は平凡。生保をよく知りたい(歴史とか原価とか)方にはお勧めかと。やはりなー、というところは「insuarance」と「セイホ」の受け取られ方が日米で違うという記載。日本では良くも悪くも「セイホ」と蔑まれるのは日本の実情か。この点はまたどこかで。
トリプルA 小説 格付会社(上)
格付業界が舞台の小説。格付会社としての公共性、また収益をどう追求したのか、そしてワークライフバランスが書かれている。文中では収益を求めた結果、格付の質を貶めてしまう下りがあり、収益と質がトレードオフしない仕事について自問。「どぶ板を踏む」この本で改めて好きな言葉に。単純だ(笑)
獅子のごとく 小説 投資銀行日本人パートナー (100周年書き下ろし)
日経ビジネスオンラインで著者インタビューを目にして購入。作中、某社間の株式売買合戦における主人公の営業については節操(&コンプラ)がちょっとねと感じたものの、「overwhelmする」という執念にはビリビリきた。単純なことに(笑)私の好きな言葉はここからもらっています。
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一気に読んでしまった。ベンチャー企業の新設に類する本は数あれど、生保に関するものって少ない(たぶん、無い)んじゃないかな。認可取得から、現在の会社の運営になるまで多大な苦労があったと思う。書中では結構さらっと書かれていたので、もう少し掘り下げた内容の続刊があれば読みたい。お勧め。
2011-05-03 00:15:49