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グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ

デイヴィッド・ミーアマン・スコット
ブライアン・ハリガン

日経BP社

発売日: 2011-12-08

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今風の市場戦略をグレイトフルデッドは昔からやってたよという話。装丁がおもしろい。

2012-01-18 15:21:16

この本の面白い所は(タイトルそのまんまで恐縮だが)アーティストの事例を参考にマーケティングと紐付けしている点だと思う。グレイトフル・デッドにとって顧客とはファンのことであり、マーケティングとは、”ファンを楽しませるにはどうしたら良いか”の試行錯誤そのものである。この本はそんな試行錯誤を50年以上も前の事例で一つ一つ紹介・解説している。しかしそこで明らかになったことはシェアやフリー(とラブ&ピース)の考え方であり、ここ最近のソーシャルメディアが目指すビジネスモデルそのものであった。すなわちインターネット等の現代テクノロジーはシェアやフリーの動きを加速させたのかもしれないが、本質的なものは昔と変わらず同じ概念であったことが本書で明らかになる。

ちなみに内容的に本書の内容を具体的なビジネスモデルとして参考にすることは難しいかもしれない。ここは監修者の糸井重里が言うように、より気持ちよく、より楽しく、より仲良く、へらへらとやわらかく読むのが肝要かと思う。

2012-01-16 16:27:56

8章「変わり者でいいじゃないか」ファンにとって最も重要なのが、自分と考え方の似た人々が集まる場の居心地の良さだった。

2011-12-13 05:19:21 132p

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