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1ページ目に出てくる康子と老作家の接吻。なにやらそういう禁色か?と思わせる導入とはまったく違う方向へ誘います。
さすがの掴み。
そして登場する、美しい同性愛者・悠一を核に、老作家が自分を袖にした異性たちへの復讐を成し遂げます。
三島由紀夫らしい美しい日本語の文章と、老作家の目線を通して完成する美意識の頂点(結末)は圧巻です。
登場人物のキャラ立ちも完璧。
そそり立つような文章は、何度も何度もリピート必須。
ただし、クライマックス以外の筋立ては中だるみあり。
連載後書き換えられたという鏑木婦人の死のエピソードにも興味あり。

2011-09-12 12:16:43

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