"ひとり" から "みんな"との読書へ

<ソーシャルリーディング> SNSを利用した新しい読書体験

あなたの感想を共有しよう

自分だけの本棚を作って記録しよう

みんなの感想と本棚であなたの1冊を見つけよう

無料

見るのも書くのもOK

便利

外出先でもノートが書ける

共有

みんなの本棚、ノートを見よう

共感

ノートでつながりを深めよう

本のいいねをシェアしよう!

  • 無料

    見るのも書くのもOK
  • 共有

    友達にも見せちゃおう
  • 便利

    外出先でもノートが書ける
  • 共感

    ノートでつながりが深まるかも!

フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略

クリス・アンダーソン(著)
小林弘人(監修)
小林弘人(監修)
高橋則明(翻訳)

日本放送出版協会

発売日: 2009-11-21

フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略 Atsushi Egi さんのノート

類似本や関連本が出版されるほど話題になったフリー経済についての解説本。
著者はワイアードという雑誌の編集者であり、優秀な記者でもあるが、反対論をはねのけながらフリーの時代の到来を高らかに歓迎する。インターネット関連企業だけでなく、音楽や新聞といった著作権が絡むものについても考察を行い、無料にすることによる有効性を説く。さらに、フリー経済の先駆者として中国の模造品をあげ、消費者は本物と偽物を識別する目を持ち、裕福でないものが模造品を、裕福になれば本物を買うとする。
しかし、これらは余りにも楽観すぎないだろうか。ホンダの工場で生産される部品を盗み、あるいはその工場自身がその部品でコピー商品を作り、格安で売る強かさを前にしても同じことが言えるのだろうか。
あるいは、音楽などはCDやファイルベースでほぼ無料同然で売り、コンサートや関連グッズで売れば良いとするが、コンサートといった手段の取れない小説家などが果たして作品をフリーで配布できるのだろうか。
いずれにせよ、世の中はフリーへと進んでいる。自分たちのビジネスは今後どうあるべきか、深く考えさせられる。

2011-12-03 17:40:33

News! 現在、リニューアルに伴いベータテスト中です。