戦後、アメリカからの巨大な資本と支援が入ってきたことが日本の発展につながったのは確かだろう。それらが中国へ向かい始めたのが1972年。これで日本の高度成長期が終わりを迎え、中国が急成長を始めた。投資が果たす役割は大きい、と改めて実感!
2011-09-29 23:22:22 143pEV、RE、IT。これはすごくおもしろい相関だ。成長性の高い未開のビジネスがゴロゴロしているのがみえる。後は、ニワトリが先かタマゴが先か、特攻隊が必要か?
2011-09-27 11:38:31 119p「世界の不条理に目を向け、それを解説するのではなく、行動することで問題の解決にいたろうとする。そういう情念を持って世界に向き合うのでなければ、世界を知っても何の意味もない」
本論も世界観歴史観を学ぶに当たり非常に有意義であったが、最終章のこのフレーズはまた別の意味でインパクトがあった。
読み始め。目次からして興味深い。ロシア、ユーラシア、大中華圏、ユダヤネットワーク、情報革命、分散型ネットワーク、PCと古本屋・・・一緒に並んでいるのを見たことのないようなキーワードが並んでる。
2011-09-20 03:58:48 10p3.11を踏まえ、我々日本人の魂の基軸となる「自立自尊」という価値観の重要性を親鸞の「絶対他力」から解き明かしてくれる。筆者は日本人が戦後見失った多くの共通項を指摘し、我々がこの機会こそ考えるべき「思考の再起動」を日曜朝のテレビのように明解に解説してくれる。品川駅内の本屋で購入。
2011-09-15 21:02:30Wow! ノートはまだありません
Hiroshi Osanai