サイトリニューアルのお知らせ

ソーシャルリーディングサービスは機能を新たにし、下記のアドレスに移動いたしました。

https://reading.booklook.jp/

当サイトをご利用頂いていた方へ
レビューを含むご登録頂いていた情報は、新サイトには引き継がず、現在の旧サイト上のみ表示されます。
よろしければ、新サイトにて再度、新規ユーザーのご登録をお願いいたします。
旧サイトでの本棚登録・レビュー内容を移したいなどご希望がございましたら、新サイトでメンバー登録手続き後に、こちら へ下記の情報とメールにてご連絡を下さい。
  • 旧サイトでご登録頂いていたfacebookアカウント名
  • ご自身が書いた旧サイトでのレビューページURL

"ひとり" から "みんな"との読書へ

<ソーシャルリーディング> SNSを利用した新しい読書体験

あなたの感想を共有しよう

自分だけの本棚を作って記録しよう

みんなの感想と本棚であなたの1冊を見つけよう

無料

見るのも書くのもOK

便利

外出先でもノートが書ける

共有

みんなの本棚、ノートを見よう

共感

ノートでつながりを深めよう

本のいいねをシェアしよう!

  • 無料

    見るのも書くのもOK
  • 共有

    友達にも見せちゃおう
  • 便利

    外出先でもノートが書ける
  • 共感

    ノートでつながりが深まるかも!

Readers この本の読者

and more.

Note List ノートリスト

我々人間は誰しも影を持っていて、それを認めることを避けようとしているようだ。影は無意識であり心の影の側面でもある。無意識内に存在する表出可能性であったり、イメージであったりする。影といっても個人的色彩の強いもの、普遍性の高いものがある。個人的な影はそうとも限らないが普遍的な影は「悪」に接近していくらしい。
ときに社会はある人を悪人とイメージすることがある。(そう仕立て上げると言って良いかもしれない)。しかし、実際にその人に会ってみると、そんなことも無かったりする。
悪人は自分の心の中にも影のひとつとして存在する。ときにコンプレックスとも呼ばれる影。自分の心の奥に潜むその影を悪人として投影してしまう。なるほど、前に進みたくてもそうさせない奴がいるはコイツの仕業なのか。
悪人という空気があるひとに会ってみると、案外そんなことも無かったりするように、心に潜む悪人もそんなに悪くない奴かもしれない。コイツと向き合ってうまく付き合ってみるのもいいが、このさえ無視するのもいいんじゃないか。とも思う。だってその悪人は普遍的なんだから、やっつけられるはずないし。無理なことは初めからやらない方がいい。

2011-10-26 23:40:00

My Note List この本のマイノートリスト

Wow! ノートはまだありません

Recommended Books こちらもいかがですか?

7つの習慣―成功には原則があった!

スティーブン・R. コヴィー(著)
ジェームス スキナー(著)
Stephen R. Covey(原著)
川西 茂(翻訳)

キングベアー出版

これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学

マイケル・サンデル(著)
Michael J. Sandel(原著)
鬼澤 忍(翻訳)

早川書房