心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣

「自分と向き合う方法は、主に２つある。ひとつは孤独な時間を作り、独りでじっくりと考えを深めていくこと。僕にとっては読書も、ひとり温泉も、ここに含まれる。そしてもうひとつは、尊敬できる人や仲間に会い、話をすることで自分の立ち位置を客観的に見ることだ。僕はヨーロッパでプレーする日本人選手たちに会うたびに、自分がこれからどんな道を進むべきかのヒントをもらっている。」

2013.06.02　購入
ブックオフで350円。サッカーにも長谷部選手にも明るくないけど、話題となった1冊なので読んでみます。

2013.06.04　読了
長谷部選手の哲学が綴られた１冊。特別すごいと思うことは書いていないところが逆に好印象。

サッカーファン、長谷部選手ファンはもちろん、そのどちらでもない人が読んでも面白いと思う。

多くの人が説いている「群れない」ことの大切さ、長谷部選手も本書で主張。これには完全に同意。独りの時間は大切。長谷部選手の趣味の１つである１人温泉、今の私のマイブームで勝手に親近感を覚えた。

2011,5,12読み終わり。成功を引き寄せるための気持ち作りのとても良い例が具体的に記されていてわかりやすかったと思います。精神を安定させる方法はやはりあらゆることに通ずることが多いです。

5/18購入して読み出しました。

少し失礼な言い方になるかもしれませんが、スポーツ選手が書いた(企画した)本とは思えないほどのクオリティーがあります。大きな試合、数々の課題や試練に向かってゆくための姿勢が、同世代ということもあってか、非常に参考になりました。