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思考の整理学 (ちくま文庫)
実家帰省のための新幹線のデッキで読了。 非常に有名なので内容に関しては参考となる他書評が沢山あります。 要は自分のアタマで考えて、色んな分野の考え方を自分のものにしましょうということだと思います。 専門分野が同じ知人だけで固まるのは確かに危険ですよね。 そういう意味では中学高校の同級生が多分野の業界に亘っていて良い刺激になります。 高校卒業後すぐに読むくらいがちょうど良いと思いました。
Cooking for Geeks ―料理の科学と実践レシピ (Make: Japan Books)
少しずつ読み進みやっと読了。以下は読書メモです。 主に3章、5章の覚書。 【料理の主要変数:時間×温度】 ・65.5℃で肉類の主要タンパク質「アクチン」が変質を始める →58-65.5℃が肉の調理に理想的な温度 ・62℃:卵が固まり始める ・パンや菓子を作るときに軽くふわっとした食感を生むには、空気を閉じ込めるグルテンが必要。グルテンを多く含むのが強力粉で、反対は薄力粉。 →パンやピザ、クロワッサンを作るときは強力粉を使う。 ・ドライイーストは49℃以上では活性を示さない。
まだ2章まで読みました。最高のキッチン道具は「手」。確かにそうですね。これから、料理における変数の考え方が出てくるので、楽しみ。
憂鬱と官能を教えた学校
肝心の理論については、ドミナント、サブドミナント等やケーデンス、スケールの代理コードなど既知情報が多かったけど、それが実際の商業音楽にどのように適用されているかが分かりやすく腑に落ちる感じでした。
バークリー音楽院による「バークリーメソッド」について、 その歴史と実学的内容についての講義を書籍にまとめたもの。 調律、調性、旋律・和声、律動(リズム)の項目立てで、 音源を参照しつつ実例を示しながら理論と実学の関係性を示しているのが特徴的です。
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実家帰省のための新幹線のデッキで読了。
2012-01-04 03:58:50非常に有名なので内容に関しては参考となる他書評が沢山あります。
要は自分のアタマで考えて、色んな分野の考え方を自分のものにしましょうということだと思います。
専門分野が同じ知人だけで固まるのは確かに危険ですよね。
そういう意味では中学高校の同級生が多分野の業界に亘っていて良い刺激になります。
高校卒業後すぐに読むくらいがちょうど良いと思いました。