2011.06.17
2012-08-12 13:26:27500頁超の大作です。
アンチ左翼の立場と言っていいでしょう。
小沢一郎氏に対する味方が世間一般の人とは違います。
副島隆彦氏とは基本同じスタンスです。
読むと我々はこんな事も知らずにいたのかと圧倒させれます。
と同時に、幕末から現代にいたるまで新しい歴史の見方を提示しています。
氏のマスコミ批判は徹底しています。
誰が本当の真実を語っているのかわからなくなります。
私たちが普段目にしているテレビ、新聞が果たして誰の意思に基づいて情報を発信しているのか、正義とは何かを考えさせられます。
再掲です。前回は冒頭しか読まずに載せました。
現在半分くらいまで進んだところですが、「怖い本」です。著者は文字通り「命がけ」で著しています。
この本をあまり積極的に薦めると自分の命さえ危うくなるような恐怖を覚えます。
アマゾンのレビューだけでも覗いていただけたらと思います。
おかしな事件で有名になってしまった著者ですが、先入観なしに読んでもらいたい本です。
2011-01-13 07:28:19Wow! ノートはまだありません
Fumiaki Shiromoto