and more.
やっと読めた……。
すごい、3分の1読み進めたのに話が進んだ気がまったくしない!
「つまりですね、言うなればこれから普通ではないことをなさるわけです。そうですよね? 真っ昼間に首都高速道路の非常用階段を降りるなんて、普通の人はまずやりません。とくに女性はそんなことしません」
「そうでしょうね」と青豆は言った。
「で、そういうことをしますと、そのあとの日常の風景が、なんていうか、いつもとはちっとばかし違って見えてくるかもしれない。私にもそういう経験はあります。でも見かけにだまされないように。現実というのは常にひとつきりです」(p.23)
2010,12,13読み終わり。世界観に引き込まれました。作品内の内容と現実にあったことが多く脳裏に投影され、まるで現実に起きていることなのでは。。。と不思議さが自分の中にできあがりとても想像力がかりたてられました。
2011-09-19 12:28:00村上ワールド。のめりこみながら読めた。
2011-02-15 04:24:32Wow! ノートはまだありません
Kaori Hirayama