「止まった腕時計は、1日に2度正しい時間を示す」←映画批評家ミシェル・シマンインタビュー記事に登場するフランスの諺。これ、ある監督が運営する映画会社への皮肉的な発言なのです。さて誰の会社でしょう。(ヒント・リュッ・・)
2011-05-08 00:35:21 104p見放題パスの普及で映画を「消費」する傾向が強まったという指摘。テレビのザッピング感覚で作品を選んだり途中で退席したり。消費社会だから仕方ない気もするけど、低価格化と見放題は違うのかもしれない。このへんあとで考えておきたい。
2011-05-02 00:13:49 64pシネコンの功罪についての章。スクリーン数と配給数の不均衡に対応できるが故の「最初の1週でいかに稼ぐか」傾向の蔓延。この現象は広いジャンルで進行していることだと思う。
2011-05-01 01:19:08 55pテレビ局TFI社長「私たちの番組は視聴者の脳を自由にするという使命を持っているのです。つまり広告と広告のあいだに、脳を楽しませ、脳を休ませてあげるようなことなのです」←抜粋。のちに弁明したとのことだけど、かなり本質的な部分だと思う。
2011-04-29 23:37:05 35pフランスにはテレビ産業が映画に一定以上の出資をしなくてはいけない仕組みがつくられている。そのことの功罪。
2011-04-29 01:42:43 24pWow! ノートはまだありません
Yasushi Furuta