20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義

スタンフォード大で科学者や技術者に企業家精神を教え、それを発揮する為に必要なツールを教える講座担当の書いた本。何が起こっても、それまでの常識や思い込みを捨て、見方を変えることを自分に許せば、問題は解決可能。チャンスは自分自身で動く許可を出せる人間に巡ってくる。自分の情熱とスキル、それと世の中の市場が重なり合うところにあるものが、仕事だと思わずに取り組める役割となる。世の中ではほぼすべてのことがチーム単位で進められるので、自分以外の人を成功させる術を知らない人は、著しく不利になる。是非とも高校生の時に読みたかった本だ。

僕の教科書…　ある人に勧められて23歳の時に読みました。　ティナ・シーリグさんはNHKの白熱教室でテレビ放送もされているので、そちらも是非♪

この国にいる勇気がほしい人が、
全員読めばいいのに！
と、思った本！