たかじんの番組で作者のことを初めて知った。彼は“キツネ目の男”として警察からマークされた人物で、この本の中にはグリコ・森永事件の事も色々と書かれているのだが・・・
もう少しグリコ・森永事件のことが書かれているのかと思っていたので少し拍子抜けした感じです。
生い立ちの辺や借金に追われてさまざまな仕事をするあたりは面白かった。
筆者の宮崎学さん・・・この人はグリコ森永事件の犯人のキツネ目の男じゃないかと疑われていた人なんだけど、たかじんの番組に出ていて、この本の存在を知りました。興味がすごく湧いてきてこの本を買ったのですが、自叙伝でした。グリコ森永事件の容疑者とされた部分は書いてあったのですが、本人は否定してます。もっとその辺を書いてほしかった・・・
2011-09-05 21:24:58Wow! ノートはまだありません
Hiroshi Futakuchi