and more.
そういえば何がゴールなんだっけ?って話。
頭の整理がうまくなりたい。
「何らかの問題を本当に解決しなければならない」という局面で、論理だけでなく、そのれまでの背景や状況も踏まえ、「見極めるべきは何か」「ケリをつけるべきは何か」を自分の目と耳と頭を頼りにして、自力で、あるいはチームで見つけていく。この経験を1つ1つ繰り返し、身につけていく以外の方法はないのだ。
2012-01-09 13:04:25 239pここでイシューとは、2つ以上の集団の間で決着のついていない問題のうち、根本にかかわる(その答えが必要とされている)もののこと。
知的生産において価値のある仕事とは、相手がその問題の答えをどれだけ必要としているかという「イシュー度」と、その問題に対してどのくらい明確に答えを出せているかという「解の質」の両方が高いもの。
最初から「解の質」だけを追うと十分な価値を生み出すまでに多くの時間がかかる。なので「イシュー度」を早い段階から上げることで短時間で成果が出せる(はずだ)。
Chapter 1以降は、コンサルタントの仕事のやり方を解説した内容に。
2011-08-31 02:32:37仕事のプロセスに着目する観点は、いいね。
2011-08-31 02:31:28 27p開発案件でバタバタして読むのを中断していたので、来週から再開しようと思う
2011-06-17 06:29:37一次情報に触れた際には、現場の人の経験から生まれた知恵を聞き出してくる。読み物をどれだけ読んでもわからない勘どころを聞き、さらにその人がどのような問題意識を持っているかを聞いておく。
2011-03-05 13:53:35 79pそうだった。僕がサラリーマンを辞めたもう1つの理由はこれと同じだった。「横軸のイシュー度は上司によって厳選されていた」ため質の解を追及するしかなく、バリューある仕事に到達できることがほとんどなくなったためだ。
2011-03-01 16:13:01 28pイシュー度の高い問題から手を付ける。解き易さ、取り組みやすさに惑わされてはいけない。あくまでイシュー度の高い問題からはじめる。
2011-03-01 16:12:03 30p「答えを出せる範囲内でもっともインパクトのある問い」こそが意味のあるイシューとなる。
2011-02-22 04:01:07 72p去年,一番良かった本.
2011-02-12 18:17:29Wow! ノートはまだありません
バーバラ ミント(著)
グロービスマネジメントインスティテュート(著)
Barbara Minto(原著)
山崎 康司(翻訳)
ダイヤモンド社
Kanna Kimura