タイトルが有名かつ印象深い。そのせいか悪vs正義みたいな捉え方で引用されることもあるが、そうではない(第五部参照)。成功例として見るのではなく、成功に導いたコミュニティの基盤にあるハッカー文化についての考察を興味深く読んだ。IT技術、ソフト開発の知識が全く無いと読んでも理解するのは難しい。自分(非技術者、中年) が理解できたのは1/2程度。Iわかるところだけでも読んで、ハッカーかっけー、という人(特に若い人/こども)が増えることを期待。
2012-01-30 15:51:45Wow! ノートはまだありません
Kazumi Ohhashi