"たいまつは自分で持て"
これは人から教わったり本で読んだ知識ではなく、自分の味わった苦しみから生まれた実感なのです。どんなに苦しくても、たいまつは自分の手で持って進まなければいけない。これが私の根本の思想であり、またホンダのモットーともなりました。
本田宗一郎が技術に打ち込めるよう、ホンダの経営を一手に引き受けてきた方。そのストーリーを、本人の語りによって創業から追体験できるんだけど、去年貪った戦略本よりよほど勉強になった。自分が小学校1年生のときに刊行された本ながら、熱量ハンパない。P227は泣ける。
2011-05-05 13:16:43Wow! ノートはまだありません
プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))
P・F. ドラッカー(著)
Peter F. Drucker(原著)
上田 惇生(翻訳)
ダイヤモンド社
プロフィット・ゾーン経営戦略―真の利益中心型ビジネスへの革新
エイドリアン・J. スライウォツキー(著)
デイビッド・J. モリソン(著)
Adrian J. Slywotzky(原著)
David J. Morrison(原著)
恩蔵 直人(翻訳)
石塚 浩(翻訳)
ダイヤモンド社
経済発展の理論―企業者利潤・資本・信用・利子および景気の回転に関する一研究〈上〉 (岩波文庫)
J.A. シュムペーター(著)
Joseph A. Schumpeter(原著)
塩野谷 祐一(翻訳)
東畑 精一(翻訳)
中山 伊知郎(翻訳)
岩波書店
Shuji Hoshino