一通り目を通した。
目次をみて、買った。武士道とは死ぬこと。 恥をかかないように、常に準備を怠らない。恥をかくならば、死して、その汚名をそそぐ。という。
今、自分の状況を見つめていると、恥の上塗りをしている。 やりたいことをやりたいと言えず。自分の気持ちさえ、気づかないようにしている。いろんなことが心の中でぐるぐる回している。
この本を読んで、家来は、武士は、 こうしろという。 では、主は、頭領は どうすればいい?
そんな疑念も湧いてきた。
自分のことさえ、分からないのに、他者のことは、なおわからない。
けれど、他者に話を聴いてもらうことは、自分のことを見つめなおせる。苦しんでいると思っていた自分をさらすことで、すこし、自分を客観的に見れて、また、聴いてもらえたというだけで、楽になる自分がいることに気づいた。
聞いてくれる仲間が居ることに感謝。
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Shougo Kitajina