人はみな素晴らしい。
たった一度会っただけなのに、
二度と忘れられない人は大勢いる。
アメリカの歌手 シンディ・ローパー
人間である以上、多少の好き嫌いはやむを得ない。私にもそれはある。だが、好き嫌いを善悪や、価値の高い低いに結びつけるのは避けよう。
2013-07-04 12:01:26 72p怠け者だったら、友だちをつくれ。
友だちがなければ、怠けるな。
イギリスの文学者 サミュエル・ジョンソン
気持ちを合わせるには、
言葉を合わせれば簡単。
腹の立ったときに、小言をいうな。
同志社大学創立者 新島襄
やってみて、言ってきかせて、させてみて、
ほめてやらねば人は動かじ。
連合艦隊司令長官 山本五十六
小さいことをほめよう。
同じことでも何度もほめよう。
もし、あなたが部下をもつ身なら、100回叱るよりも、1回ほめるほうが部下を大きく育てるものだということを心に刻んでおこう。
2013-06-29 14:51:48 66pほめ言葉をもらえば
それだけで二か月間、幸せに生きられる。
アメリカの作家 マーク・トゥエーン
誰かが失敗したなら、その本人を入れて、失敗の原因について大いに語り合ったほうがよい。このとき、間違っても相手の人格や人となりを攻撃しないこと。失敗と人格はまったく別次元の話だ。第一、失敗した場合は、すぐに善後策を検討すべきであり、人の悪口をいっているヒマはない。
できれば、失敗した場合さえも、人はできるだけほめるほうがよい。
誰だってほめられてイヤな人間はいない。それどころか、ほめられているうちに自信がよみがえり、その自信が新たなやる気を引き起こしていくものなのだ。
「今回は失敗に終わったけど着想は素晴らしかったと思うよ」などといわれれば、失敗して落ち込んでいた人も、元気を取り戻す。新たな勇気が湧いてくる。
ほめ言葉には、相手のやる気を呼び覚ます不思議な力が込められているものだ。
人間、ヒマになると悪口をいうようになります。
悪口をいわない程度の忙しさは必要です。
永六輔『職人』
人にほめられる人よりも、
人をほめられる人が賢者。
表面をつくるということは、
内部を改良する一種の方法である。
夏目漱石
会えてよかった。
生きてよかった。
作家 戸板康二
人生に満足したければこうつぶやこう。
「終わりよければすべてよし」。
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Tomo Kato