UIA東京大会の出し物のひとつ、DAASについての連続座談会で、倉方さんがこれらの紹介をされているのを直接うかがうことができた。アーカイブは、のちに意味が引き出されていくための蓄積であって、いつもそこから物語を紡ぎ出してくれる人を待っている。倉方さんの面白がり方はとても「建築的」で、すんなり共感できるんだけど、驚きは少なかった。こういう「埋もれていたものを面白がる仕事」がもっと広がって想像を絶する面白がり方をする人がもっと現れるといいと思う。
2012-01-31 08:01:25Wow! ノートはまだありません
Masashige Motoe