本を読んでいると、結局古典に帰ってきてしまう自分が、経済となると、北尾さんの本に帰ってきてしまうのもしかたがない。日本人の特質をいかんなく発揮する以外、この未曾有の時代はもぉ乗り切れないと覚悟はしたけど、西と東の交差点である日本という国が、なにがなせるのか、肉を切らせて骨をたつぐらい捨て身の覚悟をもつことでしか、突破できないところまで来ている。半歩先は極楽。ここの半歩を踏み出す勇気があるかどうかで、世の中の見え方が、まったくかわってくるのかもしれない。ならば踏み込んでみよう。
2012-03-03 06:52:42Wow! ノートはまだありません
Taizo Ochi