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そろそろ10万部になるという。世間の注目の高さが伺い知れる。
 ジャーナリストの池上彰氏は、この報告書に菅前首相の責任を問う内容と報道した朝・読・毎よりも、菅前首相の対応をについて、「むしろ評価する部分が多い」とした東京新聞を持ち上げている。
 しかし、実際報告書を読んでみると。それほど菅氏の対応を評価しているわけではない印象である。撤退しようとしている東電を引きとめたことは大きいが。
 ただ、報告書では、責任が菅一人にあるという訳でなく、彼を取り巻く官僚機構が機能しなかったことや東電の意思疎通不足なども指摘され、総じて〝人災〟であったということだ。そういう意味では3大紙はやはり偏っている。
 この報告書の最大の特徴は、多大な証言の収集である。委員長の北澤氏は、関係者は反省の気持ちを持っていたとの感想を語っている。特に、面談調査を行ったのが若手研究者だったことで、シニアの関係者は若者に何かを伝えようという気持ちがあったのか、いずれも長時間の証言が取れたという。その分、事故当時のオンサイトと官邸の状況を緊迫感を持って描き出しており、読み物としてもおもしろい。

2012-04-21 14:01:39

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