サイトリニューアルのお知らせ

ソーシャルリーディングサービスは機能を新たにし、下記のアドレスに移動いたしました。

https://reading.booklook.jp/

当サイトをご利用頂いていた方へ
レビューを含むご登録頂いていた情報は、新サイトには引き継がず、現在の旧サイト上のみ表示されます。
よろしければ、新サイトにて再度、新規ユーザーのご登録をお願いいたします。
旧サイトでの本棚登録・レビュー内容を移したいなどご希望がございましたら、新サイトでメンバー登録手続き後に、こちら へ下記の情報とメールにてご連絡を下さい。
  • 旧サイトでご登録頂いていたfacebookアカウント名
  • ご自身が書いた旧サイトでのレビューページURL

"ひとり" から "みんな"との読書へ

<ソーシャルリーディング> SNSを利用した新しい読書体験

あなたの感想を共有しよう

自分だけの本棚を作って記録しよう

みんなの感想と本棚であなたの1冊を見つけよう

無料

見るのも書くのもOK

便利

外出先でもノートが書ける

共有

みんなの本棚、ノートを見よう

共感

ノートでつながりを深めよう

本のいいねをシェアしよう!

  • 無料

    見るのも書くのもOK
  • 共有

    友達にも見せちゃおう
  • 便利

    外出先でもノートが書ける
  • 共感

    ノートでつながりが深まるかも!

Note List ノートリスト

常に正しい日本語を話すことを考えていると肩が凝るし、音楽を聴いていて感情が高ぶったら「うわぁ~、これ、まじ、ちょ~ヤバい」と言いたくなる。しかし、本来あるべき姿を知っているのと知らないのでは大きな差が出てくるものだ。
この本は、敬語についてはもちろんのこと、慣用句や禁断の一言、助詞の使い方、クッション言葉、美しい言葉の響き、文学者の系譜に至るまで、様々な専門家が意見を述べている。今も昔も「言葉が乱れている」と言われる状態は変わっていないようで、そこから新しい意味を付加されることもあるので、一概に「これは絶対に間違えている」とは言えないものだ。しかし、どんなに周囲が使おうとも、個人的には「とんでもございません」はおかしな日本語だと思うし、やたら「〇〇させていただきます」を連呼するのもいただけない。アナウンサーが使っているからといって、それが正しい日本語だとも限らないので、何事も自分で意味を考えながら使うことが肝要である。
余談。『派手』という言葉があるが、あれはもともと三味線の双方を指す褒め言葉だったらしい。伝統芸能から出ている言葉もあるので、日文科出身の私としては興味深く感じた。

2012-06-23 13:56:51

My Note List この本のマイノートリスト

Wow! ノートはまだありません

Recommended Books こちらもいかがですか?

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則

カーマイン・ガロ(著)
外村仁 解説(その他)
井口耕二(翻訳)

日経BP社

シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略

レイチェル・ボッツマン(著)
ルー・ロジャース(著)
小林 弘人(監修)
関 美和(翻訳)

日本放送出版協会

フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略

クリス・アンダーソン(著)
小林弘人(監修)
小林弘人(監修)
高橋則明(翻訳)

日本放送出版協会

スティーブ・ジョブズ I

ウォルター・アイザックソン(著)
井口 耕二(翻訳)

講談社